2017年7月9日〜7月21日     全走行距離:1,680.6km


下風呂温泉郷にある「あさの食堂」




三色丼 2000円

   マグロ(中トロ)      ほたて           うに


あさの食堂の店主に「大湯に入ってくれば!」と勧められた。
公衆浴場(銭湯) だそうです!




丁度温泉街の中央にT字路を山の方へ50m上がった所に大湯があります。



営業時間: 4月~10月 7:00~20:30
     11月~3月  8:00~20:30
入浴料:350円
定休日:火曜日
電話番号:0175-36-2860
住 所:青森県下北郡風間浦村下風呂字家の尻13

大 湯(白濁)
 泉質:酸性・含硫酸-ナトリウム-塩化物・
    硫酸塩泉(硫化水素型)
 源泉の温度:66度(季節や天候によって異なる)
 効能:切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、
    慢性婦人病、糖尿病、動脈硬化症、
    筋肉や関節などの痛み、消化器疾患




奥が「熱めの湯」手前が「温めの湯」です。

「温めの湯」熱くて入れない(O_O)

補足情報:

下風呂温泉は室町時代から刀傷や槍傷に卓効のある湯治場として有名で、人々の足音がたえることがなかったという。
下風呂の名は、アイヌ語のシュマ(岩)・フラ(臭い)に由来すると言われ、その名の通り温泉全体に硫黄の香りが立ち込めている。

下風呂温泉は「大湯」「新湯」の2箇所の湧口がよく知られているが、海岸から約100メートル山手の高台に右手に大湯、
左手に新湯の共同浴場がある。100メートルも離れないところに大湯と新湯の泉質の違う温泉が2箇所あるのは全国的にも珍しく、
また、海辺から湧いている温泉「浜湯」もあって、下風呂温泉郷全体で3箇所の源泉があるのはこれまた珍しく、温泉ファンには
たまらない名湯がある温泉郷。

大間に到着!



本州最北端の地、大間の温泉

大間温泉海峡保養センター

泉温/46度
泉質/ナトリウムカルシウム食塩泉、塩化物泉(無色透明)
効能/リウマチ性疾患・創傷・運動機能障害ほか
住所:下北郡大間町大字大間字内山48-1
TEL:0175-37-4334








まぐろのぶつ切り丼 1500円


中トロです(*^ ^)v

つるアラメ昆布






ターミナル内にあるまぐろのオブジェ





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